ちょっと古いニュースですが、Bar Tartine がランチタイムにサンドウィッチをサーブすると聞いて以来、ずーっと気になっていたので行ってきました。
おしゃれだけど読みづらいメニュー。入り口付近に印刷バージョンも置いてあるので、そちらを見た方がいいかもしれません。サンドウィッチは12ドルぐらいから。ライ麦パンのオープンサンドは1個6ドル、3個で15ドルです。
こちらは卵、チーズ、アボカドにベーコンを足したエッグサンド。分厚くて、食べるの大変そう。
そしてこちらが3種類のオープンサンドです。15ドルもするだけあって、絵になりますねぇ。
横からの図。足のついたまな板がいい味だしてます。でも、この日一番興味をひかれたのは…
お好み焼き? いえいえ、ポテトブレッドにチキンカツをのせたオープンサンドです。パンの下に刺さってるのは…
かなり頑丈なナイフ! もうサンドウィッチの域を超えてるような気がします。パンもチキンもソースも味が濃いめで、大変胸焼けがしました。お隣りの席の男性2人組は満足そうに食べていたので、好みの問題でしょう。
ところでこの日の客層は、意外と年配の方が目立ちました。おしゃれだけど、ちょっとお値段が張るからでしょうか。
エグゼクティブシェフのNicolaus Ballaさんは、O IzakayaとNombeのオープニングシェフとして知られていますが、Bar Tartineでは東ヨーロッパの伝統食をベースにしたメニューを展開しているとのこと。今度はディナーに来てみたいです。