ミッションにあるGuerrero Galleryで、シアトルベースのアーティストAJ Fosikさんの作品を観てきました。
入ってすぐに目が行ったのは、四つん這いのろくろ首風タイガー?カラフルにペイントされた木のピースが綿密に並べられています。職人技ですね。
がっつり見始める前に、ギャラリー全体はこんな感じでかなりゆったり広々。この日は犬が風船で遊んでました。
作品は全て木とネジで出来ている立体彫刻。カラフルさ、複数の顔、動物人間のようなサブジェクトが、バリのお面やヒンズー教アートを彷彿させます。同じ作品でも、角度によってかなり違った印象に見えます。
ほら、これも。
展示されている中で一番大きいのがこれ。ボディーの茶色と手足の赤の色のコントラストとグラデーションがいいです。鬼っぽいですね。
作品数が多くないのですぐに見終わってしまうのが残念ですが、ミッションに行くついでにでも寄ってみてはいかかでしょうか。展示は12月8日(土)まで。