昨日の午後、アウターサンセット地区のIrving Street(@ 20th Ave)を歩いていたら、すごい行列に遭遇しました。長さは約0.8ブロック。何かセールでもやっているのかと思いきや、サンマテオで人気のドリンク屋さんTpumpsのサンフランシスコ店がオープンしたようです。正式な開店は3月1日とのことですが、ソフトオープニングの噂を聞きつけてファンが殺到。タピオカティー(またの名をBubble Tea、Boba)を中心にスムージーなんかも売っているお店で、フレーバーの組み合わせや甘さを選べるのと、あと手ごろな値段が人気の理由のようです。
ちょっと並んでみようかと思いましたが、2時間待ちという情報が入ったのですぐに諦めました。店の中の写真もこれが精いっぱい。店内も列も、アジア系の若者でいっぱいです。
ちなみにこの界隈(Irving St @ 22nd Ave)は、タピオカティー激戦区。いつも長い列ができているTea Wayに行ってみたら、ちょっと寂しいことになってました。Tpumps効果なんでしょうか?
でも、このTea Wayさんは同じブロックで2軒営業しているうえに、左にLet’s Roll、右にSticksとお店を広げていて、ちょっとモノポリー状態になっているのも事実。
そして同じブロックの数軒隣りにはオレンジ軍団も。こちらもターゲットはアジア系の若者です。年齢的には若者ではありませんが、いつか、Tpumps、Quickly、Tea Wayとハシゴして「タピオカティーの飲み比べ」なんてのをしてみたい気分になりました。