アムトラックでレイクタホ旅行(最終回)

雪を求めてのサウスレイクタホ旅行。やっと最終回です。2泊3日とはいうものの、初日と3日目はアムトラックでの移動がメイン(?)なので、丸々遊べるのは2日目の今日だけ。普段ならまだ絶対寝ている時間に起き出して、Heavenly のゴンドラ乗り場にやってきました。天気いいなぁ。

今日はこのゴンドラで最終地点まで上がり、ドーナツ型のゴムチュームでそりのように遊べる Tubing Hill に行きます! が、念のためゴンドラ乗り場で係員のお姉さんに尋ねたら、Tubing Hill は雪不足でお休みとのこと。がーん。急遽、同じ市内にある雪遊び施設に電話したら「Yes! We are open! でもこの天気だと午後には雪が減るかも…」と返ってきたので、すぐそちらに向かうことにしました。

それがここ。Hansen’s Resort の Tube & Saucer Hill です。Heavenly Village から歩けなくもないけど、坂道がきつそうだったので公共バスを待つことにしたんですが、時刻表を見たらバスは1時間に1本! 結局、バス停に停まった Heavenly の送迎シャトルに乗せてもらい、この看板が見えたところで降ろしてもらいました。やっと雪遊びができます!

うわぁ、ギリギリだ。ノースリーブのおっちゃんは何をしているのかというと、近所の日陰から雪を盗んできては、せっせとコースに投げ入れているのです。涙ぐましい働きぶりに脱帽。なのでちょっと不安だったけど1時間遊んでみることにしました。お値段はレンタルチューブ付きで1時間15ドル。Heavenly は1時間30ドルなので、ちょうど半額です。

滑ってみると意外にスピードが出て、すぐ横が土というのもスリルがあっておもしろい。少しするとほかのお客さん(ほとんどが子ども連れ)もやってきて、家庭的な雰囲気になりました。ここでやっと、雪遊びにきたんだなぁと実感。でも1回滑るごとに階段で戻ってこないといけないので、暑いのも手伝ってぜえぜえです。Heavenly は自動のベルトコンベアーがお客さんを上まで運んでくれるのになぁ(だから料金が倍なのかも)。1時間遊んでギブアップ。でも充分楽しみました。

午後はほかにすることもないので、結局ゴンドラに乗りました。大人料金は往復で45ドルです。高っ! それにしても、みんなホイホイ乗っていくなぁと思ったら、スキーのリフト券を持ってる人はただで乗れるそうです。まぁそのリフト券の方が断然高いんですが。

ゴンドラはぐんぐんと上昇していき、すぐにこんな光景が見えてきました。ウェブサイトを読むと、てっぺんまで2.4マイル。4キロ弱をロープウェイで移動するなんて、人生初かもしれない。

ここで注意点です。このゴンドラは途中、展望台で一時停車するんですが、プラットホームは往路にしかありません。なので帰りは停まりません。景色が見たいのなら「帰りに寄ればいいや」なんて考えず、とにかく最初のストップが来たら降りましょう。

それにしてもいい天気です。景色もいいし、コーヒースタンドで何か温かいものを買ってのんびりしよう!と思ったら、売店もお休みでした。がーん。Heavenlyさん、雪のない平日はダメですね。

気を取り直してゴンドラに乗り込み、最終地点へ。そこには思った以上に雪がありました。やったー、雪だー!

そうそう。こんな光景を求めていたんですよ。なんだ最初からゴンドラに乗ればよかった。高いけど。

もしかしてこれって Tubing Hill? あるじゃん、雪!! 半額の Hansen’s Resort さんの何倍も!!! なんだかすごく騙された気分。(ところで今 Heavenly のサイトを確認したら、「Daily」と書かれていた営業日が「Saturday and Sunday」に変わっていました。これから行く方は事前に要確認です)

まぁ怒ってもしょうがないので、ゲレンデが見渡せる Tamarack Lodge でひと休みすることにしました。いかにも「山に来た!」って感じですね。小腹がすいたのでカフェテリア形式の売店をグルっと回りましたが、さすがは山の上のリゾート、お値段も超高級です。とりあえず水のボトル(5ドル!)とコーヒー(同じく!)を買ったんですが、このコーヒーというのが、渡されるのはスタバの紙コップだけで、あとは自分で注ぐというスタイルだったので、実は飲み放題!

途中からはココアに切り替えて、ホイップクリーム(缶のやつ)を思う存分のせて飲みまくりました。ココアなんて全然好きじゃないのに、雪山効果のおかげですごくおいしく感じました。

午後4時半になるとリフトもすべて止まり、人がぐっと減り始めました。ほんとはもっと雪を見ていたかったけど、ゴンドラもそのうち止まってしまうし、お腹もすいたので下山の時間です。次回は雪が積もったのを確認してから来ることにします。帰りのアムトラックは行きと何も変わらないのでレポートしませんが、アムトラックの旅、悪くないです。もっとちゃんと雪が見たいし、今シーズン中にもう一回どこかに行ってみようかな。

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