久しぶりにStonestown Galleriaに行きました。
目指すは丸亀うどん。
でもせっかくなので2階のフードコートへ偵察に行くと
また新しいアジア系のお店がオープンしていました。
名前はTang Bar。どうやら麺類のお店のようです。
おもしろいのは、具や麺やスープを自分で選べるところ。
生の食材が並んでいて、量り売り方式です。お値段は$12.99/lb。
ここでマイボウルとマイトングを調達して、さぁスタートです!
まずは肉類。
いろんな部位の牛肉や豚肉があります。
「黒豚」や「和牛」なんて表記も。
お隣はシーフード&練り製品。
練り製品の種類のまぁ豊富なこと。
「水餃子もできるかも?」と期待しましたが
さすがに一手間かかる具は置いてありませんでした。
最後がキノコ、豆腐、麺類、野菜コーナー。
これならベジタリアンも安心の品揃え。
麺類は8種類ありました。
奥にもテーブルがあって、インテリアはわりとおしゃれ。
新型ウイルスのニュースで世の中ピリピリしている一方で
一歩間違えば大量感染もあり得るシステムのお店が繁盛していて
なんとなく安心しました。食欲あってこそです。
日本のふわふわチーズケーキのお店も来るみたい。
サンマテオのHillsdaleに行かなくても買えるようになるのはうれしい。
それにしても、ここのフードコートは
来るたびにアジア化が激しく進んでいます。
このセクションは左から台湾、中国、日本。
こないだまでピロシキを売っていたカウンターは
今日行ったらブリトー屋に変身していましたが、いつまで持つでしょうか。
1階の正面玄関の脇にもタイ式チキンライスのお店が5月にオープン予定。
そして同じく正面玄関にはサニタイザー。
いつもより数倍多くの人が利用していたように見えました。
さて、私は丸亀製麺さんのトイレで手を洗うことにして
うどんを注文する列に並んだんですが
前のお客さんの注文が細くて列が進まない進まない。
最終的に「肉玉うどんのうどん抜き」に落ち着いたかと思ったら
いざ卵を投入!という瞬間に
「待って!その卵、火が通ってなかったりする?」でふりだしに。
結局カレーうどんのうどん抜きを注文してましたが
彼女にこそ2階のカスタム自在なお店を紹介してあげたかったです。