先日、サンフランシスコ日本町の紀伊國屋書店があるビルに行ったら、一階のレンタルDVD屋さんが全品75%オフの閉店セールをしてました。
なんでも今月いっぱい今月25日で閉店するそうで、残念ですが時代の流れなんでしょう。取り憑かれたように映画を借りドラマを大人買いしていた数年前の自分を思い出します。
先日、サンフランシスコ日本町の紀伊國屋書店があるビルに行ったら、一階のレンタルDVD屋さんが全品75%オフの閉店セールをしてました。
なんでも今月いっぱい今月25日で閉店するそうで、残念ですが時代の流れなんでしょう。取り憑かれたように映画を借りドラマを大人買いしていた数年前の自分を思い出します。
サンフランシスコ日本町を散歩する機会があったので
最近の写真をお届けしたいと思います。
105年続いた日系スーパー、魚喜酒井商店があった建物は
「魚喜」の看板を残したままスパの建設工事が進んでいます。
窓に顔をくっつけて中を覗いてみたら、なかなかセレブな雰囲気。
オープンしたら一度ぐらいは行ってみたいかも。
お天気のよかった先週末、サンフランシスコから車で南に15分ぐらいの
海沿いの町、パシフィカに行きました。
Pacifica Pier は公共の桟橋なのでライセンスがなくても釣りが楽しめます。
なので週末は大賑わい。
サーモンやストライパー、ダンジネスクラブが釣れる(獲れる)ので
今晩のおかずを一家総出で獲得しに来る家族も少なくありません。
昨日まで、こんな配色で照らされていた市庁舎。たぶん、ウォリアーズのNBAシーズン最多勝記録更新とプレーオフ進出を祝っていると思われます。そして、その手前でぼんやりと白く発光しているのは…?
なんと巨大なウサギさんたちです。
1月末にリノベーションを終え、全面的にオープンになったミッションのドローレスパーク。新しく加わった賛否両論のある“設備”を見るために2月の晴れた日に出かけたら、人、人、人。芝生の緑よりも肌色の方が面積が広いんじゃないかと本気で比べたくなるようなイモ洗い状態でした。
こっちもかなりの人口。
ずーっと見ていると遠近感が狂ってきて目眩がします。
昨日(21日)の午後、日本町からマーケットストリートに向かうMUNIバスの22番に乗っていたら、運転手さんが「道がふさがってるから迂回するよ。2つほど停留所をスキップするけど大丈夫?」とかなりラフな口調で話し始めました。ちらっと見たら確かにパトカーが道をブロックしてるし、日曜日だったこともあって乗客も全体的にのんびりした感じで「オーケー」とか答えていたんですが、私よりちょっと長めに前方をチェックしていた乗客のおばさんが「Oh my、誰か撃たれたみたいだね」と一言。運転手さんも含めて乗ってる人がみんなビックリするという一コマがありました。
サンフランシスコの市営交通機関ミュニが「MUNI Forward」と銘打ったキャンペーンの一環として、バスの一部路線の名称変更とスケジュール改定を4月25日付けで行いました。
「快速」の意味で使われていた「Limited」が「Rapid」に変わり、通勤および帰宅ラッシュ時のバスが一部増便になったようです。例えば、リッチモンド地区とダウンタウンを結ぶ主要路線38番の快速は、これまでの「38L」から「38R」に表示が変わり、ラッシュ時の本数が増え、日曜も運行になりました。
「L」から「R」への変更以外に、路線の番号自体または名称が変わったのは次の7本。左が旧称、右が新しい名称です。
そのほか、バス停のデザイン刷新や路線マップの新調なども同時に発表されてます。公式サイトに詳細が載っているのでご参照ください。
最近、市営バスの中や駅構内で見かけるこの広告。なぜか英語バージョンよりもスペイン語&中国語バージョンに出会う確率が高いんですが、まぁそれは置いておいて、サンフランシスコ市交通局(SFMTA)が今月から中間所得以下の高齢者(65歳以上)と身体障害者向けにMUNI(市営交通機関)の無料パス発行を開始しました。
公式サイトによると、世帯の所得がベイエリアの平均を下回る場合に適用されるプログラムで、オンラインで申請するか、または申込用紙をダウンロードして書き込んでSFMTAのサービスセンター(11 South Van Ness Avenue, SF, CA 94103)に郵送 or 持参、の2通りの方法があるようです。また、同じ所得層に住む5~18歳も無料パスに申し込むことができます。
現在(2015年3月)提示されているベイエリアの平均所得は次の通り。
1人世帯 6万7950ドル
2人世帯 7万7700ドル
3人世帯 8万7400ドル
4人世帯 9万7100ドル
5人世帯 10万4850ドル
6人世帯 11万2650ドル
7人世帯 12万0400ドル
8人世帯 12万8150ドル
公式サイトには日本語のページもあり、そこから日本語の申し込み用紙をダウンロードできるようになっています。
エンバカデロ駅でもスパニッシュ&チャイニーズに遭遇。お隣りに掛かってる工事の告知も3カ国語で書かれていて、立派に市民権を得てるな〜と感心しました。
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ところで中間所得の統計に戻りますが、こういうのを見るたびに自分の低所得ぶりにびっくりします。皆さん本当にこんなに稼いでいらっしゃるんでしょうか。だとしたら、アパートの家賃や住宅購入金額が高騰を続けるのもうなづけます。このシニア運賃免除プログラム、いつまでも続いてくれますように。