街中がジャイアンツカラー。今日は市庁舎プラザで観戦イベントも

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サンフランシスコ・ジャイアンツがワールドシリーズ制覇まであと1勝に迫っています。市庁舎はずいぶん前からジャイアンツカラーのオレンジに染まっていますが、今日の第6戦(午後5時スタート)は、このシビックセンタープラザで観戦イベントが予定されています。真ん中の黒い物体が巨大スクリーン。仕事がなかったら絶対に行くのに…

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トイレも完備(?)です。一体どれだけの人出を予想しているんでしょうか。ちなみにアルコール類は販売されないし、持ち込みも禁止です。

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市庁舎の反対側に来てみると、お向かいのオペラハウスもジャイアンツカラー。こう見ると、まるでオレンジ街道です。

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同じ交差点にあるシンフォニーホールも負けてはいません。お化けの飾りが吊るされていたので、「もしかしたらハロウィーン?」の可能性もありますが、いやいややっぱりジャイアンツの応援でしょう。

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フェリービルも時計台がオレンジです。これはマーケットストリートから撮ったものですが、今年もここで優勝パレードが見られたら…なんて、気の早いことも考えてしまいました。

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エンバカデロセンターも、上の方がちょっとオレンジ。そしてホリデーシーズンが到来すれば、ビル全体が白いLEDで縁取られます。

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マリーナ地区からエンバカデロ沿いに引っ越した体験型科学館、エクスプロラトリアムもオレンジ。

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もちろんコイトタワーも。一見カップルがいちゃついているようなシルエットが写っていますが、たぶん煙突か何かです。

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先日紹介したピア27も、派手にオレンジ色に染まっていました。でも、これは一晩だけのイベントだったようで、昨日通りかかったら普通に地味な照明に戻っていました。調べてみたところ、サンフランシスコでのワールドシリーズ3連戦の前夜祭が開かれていたようです。

オレンジ色な建物シリーズはここまで。以下は、日曜日(26日)のワールドシリーズ第5戦の試合前にAT&Tパークに行ったときのスナップ集です。

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本当は仕事の前にダウンタウンで買い物をするつもりでNラインに乗ったんですが、球場行きの路線なので次から次へとブラック&オレンジな皆さんが乗り込んできて、会話も野球一色。つい感化されて、私も球場に行ってしまいました。

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勝っても負けても、この日が本拠地での今シーズン最後の試合。10月末になっても地元チームの球場がにぎわっているのを見るのは、なんともうれしいものです。チケットなくても来てみてよかった〜。

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球場前では複数のテレビ局がテントの下に即席スタジオを設けていて、熱気むんむん。ADさんと思われる方々が背景に写るファンを盛り上げたりしていて、おもしろかったです。

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球場に入れなくても公式グッズは買えます。Tシャツ欲しいなぁ。でも優勝するまで待とうかなぁ。本物のファンはプレーオフ、リーグ優勝決定戦、ワールドシリーズと、チームが次のステージへの進出を決めるたびに買うんでしょうね。あっぱれ!

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こんな風にアレンジして着ている人も。ルーキー二塁手のジョー・パニック選手も人気が出てますね。

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さて、チケットがなくても球場で観戦する方法があります。まずは球場に併設されたスポーツバー(というかビアハウス?)の Public House。生では見られませんが、球場内にいるという臨場感があります。さすがに大きな試合なので、まず店に入るために並ばないといけません。

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球場の裏にまわると、ときどきホームランボールが飛び込んで「スプラッシュヒット!!」と盛り上がる ‪McCovey Cove‬ にもボートがいっぱい。ボートが無理なら遊歩道に陣取って、球場からの歓声やリアクションを聞きながら、生で観戦している雰囲気を楽しむのもアリです。

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左打ちのホームラン王、バリー・ボンズ選手がいたころに比べるとカヤックの数は減りましたが、それでもボールが飛んできたら争奪戦に参加しようという強者はまだまだたくさんいるようです。ちなみにこの写真はホームランボールを待っているのではなく、「試合前にキャッチボールを楽しんでいるの図」です。相手は球場内のファン。壁の上なのでかなりの肩が必要です。

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そしてチケットがなくても無料で生で観戦できるのが、このスポット。奥にフィールドと外野席が見えます。位置的にはライトの真後ろなので、ギョロ目の毎日全力男、ハンター・ペンス選手のエネルギッシュな守備が間近で見られます。

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もうすぐ試合が始まるというのに、がら空きのメトロに乗って球場を後にする空しさ。でも仕事をしながら中途半端にテレビ観戦すると「いつの間にか勝っていた!」ということが多いので、職場観戦も捨てたものではありません。現にワールドシリーズは第1戦、4戦、そしてこの日の5戦、すべて仕事しながらの観戦で勝利。今日の第6戦も、ときどき仕事をしながらはりきって見ますよ〜!!

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さて、その職場に向かうメトロから最後の一枚。上りと下りの線路の間に細〜いスペースがあるんですが、交通整理や事故対策のためのパトカーがぎっしり停まっていました。大きなイベントは警備も大変です。2010年も12年も優勝を祝う市民が一部暴徒化して、道路が占領されたりバスが燃えたりしました。今年こそは平和に優勝を喜びたいものです(もう勝つ気満々です)。Go Giants!!

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プール探しの旅に出ました(最終回)

さて、サンフランシスコのプールを探す旅もそろそろ終わりです。

前回お邪魔した Bay Club at the Gateway での勧誘トークの中で、会員になれば同じく Embarcadero 沿いの Bay Club San Francisco にもアクセスできるという話があったので、そちらの施設も見学したいとお願いしてフリーパスを用意してもらいました。

プールは20.8ヤード(約19メートル)と少々短め。手前のプールの方が水温が高く、2つ合わせて9レーンあります。ここも Club One at Union Square のように、ロッカールームからプールまでバスローブを羽織って歩かないといけません。でもそのロッカールームがどこよりもナイス。サウナとスチームルームの横にあるホットタブが、ほとんど風呂状態なんです。異性がいないので水着を着ても着なくてもいいし、照明を落として暗がりの中でお湯に浸かるのもいい気分。月会費はたぶんものすごく高いだろうけど、もうここに決めちゃおうかなぁと半ば本気で考えてしまうほどでした。

Market 沿いにも高級スポーツジムがあるというので、懲りずにフリーパス(ここは1日限定)を申し込んで行ってきました。Sports Club/LA というんですが、Four Seasons Hotel の前を通るたびに「旅先なのにみんな真面目に運動しているなぁ」と見上げていたフロアがまさにそのジムでした。

勧誘トークを聞きながら施設を見学したんですが、広い広い。キックボクシングなんかのクラスもあって楽しそうです。プールは25ヤード全7レーン。ただし7レーンといっても、各レーンは通常の半分ぐらいの幅に設定されています。「他人とシェアしないで個別レーンで泳ぎたい」という会員の希望に応えるための措置だと思いますが、ちょっと泳ぎにくいかも。あと、ホットタブがないのも残念でした。

そして最後に紹介するのが、Embarcadero 沿いにサンフランシスコ湾を臨む形で建っている Embarcadero YMCA です。外観は全然ジムっぽくないんですが、中は思いのほかモダンな造りで、トレーニング器具を揃えたフロアや、ヨガなどのクラスを教えるスタジオ、そのうえバスケットコートや屋上へのアクセスまであって正直迷子になりました。プール(25メートル全5レーン)は2階部分にあって、窓から自然光が入ってくるので明るく、レーンの幅もまずまず。プールの脇にホットタブがあり、サウナとスチームルームはロッカールームに完備していて、非営利団体運営の施設なのに営利目的のジムと変わらない、というかそれ以上の設備でびっくりしました。

こんな風景を見ながら運動できるなんて、ぜいたくなロケーション。ほかのジムと違って、入会金や月会費が明記されているのも好感が持てます。個人的にマイナスなのは、ロッカー用に鍵を持参しないといけないこととタオルが使いたい放題ではないこと。あと、Yelp にロッカールームで盗難の被害に遭ったという書き込みがあったことも気になるといえばなります。

こんな感じでサンフランシスコ市内のいろんなプールで泳いでみましたが、「食べてばかりで運動しない」という当初の懸案が、「泳ぐことでお腹がすいてさらに食べてしまう」という新しい問題に発展してしまいました。どうすればいいんでしょう。泳ぎながら考えていきたいと思います。

プール探しの旅に出ました(その2)

「サンフランシスコ市内のプールを探す旅」から、「プール付きのスポーツジムを探す旅」に目的が変わり、最初にトライしたのが日本町から数ブロックのところにある Fitness SF Fillmore。サンフランシスコ在住の18歳以上なら3日間のフリーパスを発行してくれるというので、オンラインで登録して、初日に勧誘トークを一通り聞き、3日間通いました。

プールは25ヤードで全5レーン。地下ですが天窓から空が見えるので、あまり暗い感じはしません。でも壁が一部ガラス張りになっていて、トレーニングエリアから丸見えなのがちょっと妙でした。プール脇にホットタブがあり、ロッカールームにサウナとスチームルームがそろっているのは Jewish Community Center と同じですが、サイズはどれも小さめ。しかも場所柄(?)、アジア系の会員さんが多いようで、ときどき韓国のお風呂屋さんにいるような錯覚に陥りました。

次に挑戦したのは Club One at Union Square。ここもオンラインで登録すれば3日間のフリーパスを出してくれます。どこも新会員を増やすのに一所懸命ですね。プールは予約制で、1レーンにつき2人までしか泳げないようになっているのが特徴。予約さえ取れれば混み合う心配はありません。

Fitness SF Fillmore 同様、ジムから見えるプールです。しかも更衣室から離れているので、受付で借りたバスローブを着てジムを横切ることになります。25ヤード(と説明を受けましたが、ちょっと短いように感じました)全3レーン。構造上、通常は足がつくように作られているはずのところが7フィート(約2.1メートル)とやたらと深く、壁や天井も異様に近すぎる感じで、「狭くて深い」不思議なプールでした。ジム自体もあまり広くはなく、ロッカールームにスチームルームがあるだけで、ホットタブとサウナはありません。

お次は、Embarcadero 沿いに屋外温水プールを備えた Bay Club at the Gateway。ここはテニスと水泳に特化したスポーツクラブのようで、入り口からして何とも気後れしてしまう高級感が漂っています。もちろんここもフリーパスを発行してもらってお邪魔しました。

おぉ、2月なのに外で泳いでいます! Lap Swim用のプールは25ヤード全6レーン。お隣りにもっと温水のプールがあり、その向こうにさらに温かいホットタブがあります。サウナとスチームルームは?と尋ねたところ、返ってきた答えは「道の反対側」。車道を渡ったところに屋内ジムがあり、トレーニング器具やちゃんとしたロッカールームはそちらにあるそうです。う〜ん、それはちょっと面倒くさいかも。でも久しぶりに屋外で泳いだら、やっぱり気持ちがいい。真剣なスイマーが多いようで、バタフライをしている人を見たのも久しぶりでした。(最終回に続く)

プール探しの旅に出ました(その1)

久しぶりに食べ物以外のネタを書きます。
食べてばかりで運動をしていないのでちょっと不安になり、新しい年が始まったことだし、今年はちゃんと運動をしようと決めました(ありがちな新年の抱負)。走るのが苦手で、最近は膝痛に悩まされてるメタボ人間にとって、すぐに始められるスポーツといえば水泳ぐらいです。というわけで、サンフランシスコ市内の「マイプール」を探す旅が始まりました。

まず足を運んだのは、19th Avenue 沿いにある Charlie Sava Pool。2009年に新しくなってリオープンした市営プールです。サンフランシスコには現在、9つの市営プールがあるんですが、自宅からのアクセスが比較的簡単ということでここに行ってみました。

大きな窓から自然光が差し、しかも窓越しに見えるのは緑の木々。市営プールというだけで、なにか薄暗いところを連想していたので、これはうれしい誤算でした。長さ25ヤード(約23メートル)でコースは全部で8レーン。使用料は1回5ドル(17歳以下は1ドル)です。私は現金で払ったんですが、お釣りはくれないので要注意です。

さて、このSava Pool。プール自体はとても気にいったんですが、市営プールということで自由に泳げる時間が限られています。子どもやシニア向けのクラスがあったり、コースロープを外して「プール遊び(Recreation Swim)」の時間があったりで、一人で黙々と泳ぐ「Lap Swim」の機会は1日に平均2時間あるかないか(早朝の Lap Swim は行けない自信があるので計算に入れていません)。ロッカーの鍵を持参しないといけないのも、ちょっと面倒です。まぁ5ドルなので文句は言えませんが、シャワーは共同で石鹸もシャンプーもありません。

(※これから紹介するそのほかのプールは、シャワーはすべてプライベート。ボディーソープやシャンプーも備え付けのものがあります)

次に行ってみたのは、2004年に大規模な改築工事を終わらせてリオープンした Jewish Community Center。プールのスケジュールを見たら、Lap Swim 用のレーンがほぼ常時確保されていたので、1日パス(24ドル!!)を購入して泳いでみました。

ちなみにここは4階構造の総合スポーツ施設で、トレーニング器具がそろったフィットネスセンターや、ヨガなどを教えるクラスもたくさんあります。タオルは使いたい放題で、ロッカールームにはサウナとスチームルームを完備。さすが1日24ドルするだけのことはあります。

肝心のプールはというと、めちゃ混み。25ヤードのLap用プール(全5レーン)の隣りに、子ども用の水温高めのプールがあり、どちらも満員御礼でした。コミュニティーセンターらしいファミリー色が濃い雰囲気もいいけど、できればもう少し静かな環境で泳ぎたいなぁ。両方のプールが眺められる位置にかなり大きなホットタブ(ジャクジー?)があったので、とりあえずそこに避難し、「プールとホットタブとサウナとスチームルームがそろった、大人専用のスポーツジムを探そう」と今後の計画を練り始めました。(続く

ジャイアンツの観戦チケット 地元開幕戦など6試合セットで199ドル!!

大リーグの春季キャンプがそろそろ始まろうとしています。2010年と2012年のワールドチャンピオン、サンフランシスコ・ジャイアンツの今季は、3月31日(月)にアリゾナ州での対ダイアモンドバックス戦で開幕し、本拠地AT&Tパークでの開幕戦(Home Opener)は4月8日(火)に予定されています。

「開幕戦見たいけど、もうチケットないだろうなぁ」と公式サイトをチェックしてみると、なんと、その開幕戦を含む計6試合の観戦パッケージが 199ドル(タックス、手数料は別)で売り出されているではありませんか。そのほかにも開幕戦の翌日または翌々日のチケットを含む6ゲーム観戦パッケージ(154ドルと99ドル)や、宿敵ドジャース戦を含む4ゲーム観戦パッケージ(68ドル)などもあって、どれかひとつ買ってみてもいいかも、という気持ちになります。ちなみに席は View Reserve Infield(内野席ですが最上階)と Bleachers(外野のベンチシート)から選べます。

写真は去年の開幕戦の日に撮ったもの。チケットがなくても金網越しに生で見れる観戦スポットに行ってみたんですが、人が多すぎて全然見れませんでした。今年はどうしようかな。

ジャイアンツ観戦の小さな楽しみ

今ベイエリアで一番注目されているスポーツチームは、間違いなくNBAのゴールデンステート・ウォリアーズですが、大リーグ・ジャイアンツの試合をテレビで観戦していたら、ちょっと面白いネタがあったので紹介します。

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本拠地AT&Tパークで行われる試合を見に行くと、ときどき試合前にスペシャルイベントがあったり、その日だけの限定グッズがもらえたりします。写真左のRomo Gnomeは、5月5日(日)の対ドジャース戦で配られる一品。アイデアはナイスだけど、あんまり似てないような気がします。右は9月8日(日)の Star Wars Day 仕様の Buster Posey Clone Trooper Bobblehead。これはコレクターズアイテムになるかも?

そして5月6日(月)午後7時15分開始の対フィリーズ戦は、Japanese Heritage Nightだそうです。特別観戦券(18ドル〜)を購入すると、午後5時〜7時に開かれる日本酒の試飲イベントに入場できて、ついでにこの特製マフラー(数に限りあり)がもらえます。

うーん、欲しいかどうかは別として、話題にはなりそうです。

そのほかにも

  • Pixar Night at the Park(Mon, 5/20)
  • Bruce Lee Tribute Night(Tue, 6/4)
  • Golf Night at the Park(Fri, 7/19)
  • Brewfest(Sat, 7/20)

など、いろんなイベントが予定されています。
こちらにカレンダーがあるので参考にしてください。

スペシャルイベントやグッズには興味ないけど、手ごろな値段で野球を見に行きたいな〜と思っている方も、対戦相手によってはチケットが8ドルの日があるので公式サイトを要チェックです!(でも席は最上階の一番端っこで、ナイターはかなり冷え込むことも。ご注意ください)

Go Ginats! Go Warriors!

MLBが開幕 AT&Tパークで観戦パーティー

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メジャーリーグ・ベースボールの2013年シーズンがとうとう開幕しました。サンフランシスコ・ジャイアンツとオークランド・アスレチックスは明日(4月1日)、今季第1試合目を行います。

昨年のワールドシリーズの覇者、ジャイアンツは、宿敵ドジャースの本拠地で午後1時10分からプレーボール。一方A’sは、本拠地オークランドコロシアムで開幕を迎え、午後7時10分からマリナーズと対戦します。

敵地での開幕となるジャイアンツですが、「球場で開幕戦を観戦したい!」というファンのために明日正午から、AT&Tパークで無料観戦パーティーが開かれます。しかも先着3000人に応援グッズ、先着5000人にはホットドッグの無料券を進呈と、なかなかの太っ腹。ちなみに応援グッズは、スポンジ製のこぶし(たぶん手にはめる形式)で、ワールドシリーズの指輪が2つ描いてあるとか。家のテレビでじっくり観戦しようと思ってましたが、せっかくだから球場に行こうかなー。

ところでアストロズってアメリカンリーグに移籍したんですね。全然知りませんでした。でもこれで、両リーグの全地区が5チームずつになって公平といえば公平。所属チームが5つに増えても、A’sが制覇することを願っています。

ジャイアンツが優勝トロフィー公開ツアー

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昨年のワールドシリーズを制したサンフランシスコ・ジャイアンツが、優勝トロフィーの一般公開ツアーを開始しました。ファンは先着順に見学して、2010年と12年の2つのトロフィーと一緒に写真を撮ることができます。入場無料ですが、Giants Community Fundへの寄付を受け付けています。

スケジュールなどの詳細はこちらにありますが、サクラメントからスタートして今日(9日)はチコ、19日にはニューヨークまで遠征して、サンフランシスコでは2月9日(土)のFan Festでお披露目になります。また、3月17(日)〜19日(火)にAT&Tパークで開催されるワールド・ベースボール・クラシックの決勝トーナメント期間中も、会場に展示されます。

2010年にサンフランシスコのCity Hallで公開されたときに足を運びましたが、ものすごい列でした。今回もかなりの熱狂ぶりが予想されます。会場によっては2時間しか公開されないところもあるので、「絶対に見たい!」という方は早めにおでかけください。

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